知らないうちについついやってしまった行動が
裏目に出ることも?!
今回はさまざまな体験談をまとめてご紹介します。
なんでもYESの代償
夢にまでみた第一子が誕生。
とても可愛くて可愛くて仕方がありませんでした。
うちの子は夜泣きも酷くあまりお昼寝もしてくれませんでした。
でも、母乳を飲ませてあげたり抱っこすることで泣き病んでくれる事に
気がつきました。
そして泣くたびに対応していたところ、ふと旦那から、
「ネントレした方がいいんじゃないと言われました。
今後の事を考えると、毎回母乳をあげたりして寝かせる事には限界があり、
確かにネントレはした方がいいと思いましたが、
泣いている我が子を見るとむねが苦しくなってしまい、
泣くとすぐに母乳をあげてしまいネントレができずに時がすぎました。
それから時は過ぎ去り寝ぐずりが酷くなってきたころ、
夜中も1時間に一回のペースで起きてしまい、その度に抱っこしたり母乳をあげましたが
睡眠不足で心身ともに苦しい状況が続きました。
あの時なぜネントレをしなかったのか今では後悔しています。。。
甘やかして買いすぎた結果
うちの子は2才になるのですが、
0歳の頃から色々おもちゃを欲しがるたびに買い与えていました。
また、最近ではせっかく料理を作ってもその時の子供の気分で食べてくれないことが多く、
毎日1食でに3セットのご飯を作るようにしています。
食材費もかなりかかってしまいますが、ご飯を食べてくれないと心配なのでお金がかかってもこの生活を続けていきました。すると、さらに自我が目立つようにわがまま度がぐんぐん伸びてしまいました。
たとえば、お店に行くとおもちゃを買って買ってとせがんでくるのですが、
断るとその場で座り込んで大泣きしながら駄々をこねてきます。
結局その場を乗り切るために買ってしまうんですよね。。。。
ご飯も大変で3セット用意しても3つとも食べたくないと駄々をこねてしまうことが増えてきました。
今後このわがままは治っていくのか心配で心配で仕方がありません。。
可愛いからといってなんでも子供の要求に応えるべきではなかったのだと今になって後悔しています。。。
戦力外通告を受けたパパ
我が家では待望の第一子が誕生しました。
私はいわゆるイクメンを目指しており、家事や子育てにも積極的にも参加するようにしています。
なるべく残業もせず、仕事が終わればすぐに家に帰って子供をお風呂に入れたり
洗い物をしたりおむつを変えたりしていました。
土日などの休みは妻に気分転換で買い物に行ってもらいその間一人で子供の面倒を見たりしていました。
最初のうちは周りからも「素敵な旦那」という形で評判が高く、
私も嬉しい気持ちでさらに家事育児を頑張っていました。
そして時がすぎ子供がハイハイを始めるようになると、
机によじのぼろうとしたりタンスから服を全て取り出したりと、
ひと時も目が離せない状況となりました。
さすがに妻も私も以前のように余裕がない状態になり、
体力も精神力も消耗が激しい状態となりました。
そんな状況の中でも少しでも妻の負担を減らすため頑張ろうとしていたところ
ふと、妻から衝撃の一言を言われてしまいました。。。
それは、何かというと「うちの旦那は使い物にならない」という一言でした。
それを聞いた時「え?!」って思いました。
どうやら育児の大変さが増している中で私の育児レベルが上がってないことが原因だったみたいです。。。
事前にネットや雑誌で、6ヶ月、9ヶ月,1才などの単位で
子供がどのように成長して変化するのか調べて理解した上で育児の幅を広げる必要があったみたいです。
例えば離乳食が6ヶ月から始まりますが、その場合離乳食を買いに行って事前に仕込んでおいて調理して食べさせるというフローが発生しますが私はそこまで気が回っておらず、今まで通りの育児をしておりました。
妻の言ってることは理解できるし、確かに自分はそこまで成長できてなかったとは思いますが、さすがにこれだけ頑張っていて「使い物にならない」と言われたことがショックすぎて、育児に対するモチベーションが低下してしまいました。。。
あちゃー、目を離した隙に?!
8ヶ月ころになるとうちの子がハイハイやつかまり立ちを始めました。
最初は嬉しくてたまらなかったのですが、
とにかくあちらこちらに移動して目が離せなくなり育児の難易度が一気に上がりました。
部屋中に布団を敷いてこけても痛くないように工夫したり、
間違って口に入れて誤飲しないように小さいものは全て片付けるなどして部屋を整えました。
幸いにもうちの子はそこまでいたずらをそこまでしなかったので
安心して見ていることができました。
今日もいつものように子供のことを気にかけながらテレビを見ながら
「ドスン」と大きな音がして慌てて子供の方を見てみると、
テーブルにつかまり立ちした状態でバランスを崩して
テーブルの角で頭を打ち付けて大泣きしていました。
私は慌てて抱っこしてなでなでしてあげました。
その後は特に痛がっている様子もなく元気そうだったので一安心しましたが、
本当に焦りました。。
同じことが起きないようにテーブルの角や、棚の角などもプラスチックの包装材などを貼り付けて頭を打っても痛くないように工夫しました。
これで一安心ということでトイレに行って戻ってくるとそこには。。。。
タンスから服が全て取り出されており、
私のメイク道具も散乱しており「うわ〜終わった」って状況になりました。。。
油断してしまいました。
やはり目を離しちゃいけませんね!!
・著者情報
産後クライシスで離婚寸前まで追い込まれ人権を無くしたが
不死鳥のように舞い戻り、夫婦関係を最良の形に改善したパパ歴4ヶ月のMYです!
運営メディア:https://www.youtube.com/watch?v=siwPI6kVbfE
コメント