妊娠期を経てやっとの思いで出産。ここから幸せな家庭を築いていくぞという気持ちなのに、夫がムカつく!
そんなイライラする夫の言動をランキングにしました。
当てはまっているかどうか確認して、今見ておかなければ絶対に損をする夫にイライラする対策方法を学んでいきましょう!
出産後に夫のイライラする行動ランキング
- 1位 育児や家事を全くしない
- 2位 子供が寝ている時に大きな音をたてる
- 3位 上から目線で論破しようとしてくる
- 4位 周りに自分はイクメンだと言っている(育児はほぼしていない)
- 5位 子供をあやすと言ったのに泣いたら渡してくる
- 6位 育児の話し合いをせずにゲームをしている
- 7位 子供が産まれてもお金遣いが荒いまま
- 8位 仕事ばかりしていて家庭のことを考えていない
- 9位 ものを散らかし、大きな子供を抱えているように感じる
残念ながらこのような信じられない夫が世の中には多く存在しているのです。
あなたの旦那さんに当てはまるものはございますか?
「うちの旦那はいい人だから!」
そう思っていても、将来的にイライラさせてくるの可能性は潜んでいます。。。
夫に対してイライラしてどうしても強く当たってしまうこともあります。
そうなった場合にどうすればいいのかについて解説していきます。
イライラの原因を特定する
過度な期待
まず、過度な期待をしないことです。
出産後の女性は心身ともに疲弊しており、何をするにも辛い状態です。
赤ちゃんの世話や家事など、生活全般における負担が以前よりも増大するため、女性はやりきれない部分も多くなるのは当然です。
それでも女性は家族全体で幸せな時間を過ごしたいという願望を持っています。
それはもちろん男性側も持っており、主体的に行動するのが当たり前だと感じます。
しかし、現実はそうではありません。
仕事から帰ってきた夫はすぐにゲームを始めたり、疲れて寝てしまったり、家事や育児を女性に任せ、自分は自分のことばかり。
期待していた分落胆も大きく、イライラの原因となり得ます。
また、育児に参加する男性の場合でも「協力する」といった言動をする方もいます。
もちろんやってくれるのはありがたいですが、まずは主体的に動いてほしいという感情と、慣れていない男性は、子供をあやすのにも一苦労のため、女性の期待に沿えない結果となる場合がほとんどです。
その際にもイライラの原因となる場合が多いです。
感謝や理解の不足
赤ちゃんの世話や家事を一手に引き受ける女性にとって、夫からの感謝や理解が得られないことは、非常にストレスの原因となります。一日中赤ちゃんの世話をしながら家事をこなしている中で、その貢献が当たり前と思われることや無視されることに対して、不満やイライラを感じるのは当然です。
赤ちゃんの世話や家事は、見えない労力や時間が必要なため、その貢献が理解されないことがあります。
々は仕事から帰ってきた際に、家が整っていたり、食事が用意されていたりすることを当たり前と思いがちです。しかし、その背後には女性の努力や犠牲があることを理解することが重要です。
また、感謝の表現が不足している場合も、女性は不満を感じることがあります。
例えば、夫が赤ちゃんの世話を手伝ったり、家事を助けたりした際に、感謝の言葉や行動がないと、女性は自分の貢献が認められていないと感じるでしょう。
コミュニケーションの欠如
赤ちゃんが生まれると、夫婦間の時間やコミュニケーションが減少することは避けられません。
赤ちゃんの世話や家事に追われる中で、夫婦はお互いに対するコミュニケーションの機会が減り、関係が希薄になることがあります。
特に、夫が仕事から帰ってきても、女性とコミュニケーションをとらずに自分の趣味や仕事に没頭する場合、寂しさや不満を感じる可能性が高まります。
日中一人で赤ちゃんの世話をしているため、外に出ることが難しく、実は唯一コミュニケーションが取れるのは夫だけ、という方も少なくありません。
人間はコミュニケーションを通じて、ストレスを解消したり、感情を共有して安心したいものです。しかし、夫が自分の趣味や仕事に没頭していると、寂しさや孤独感を感じ、そのことでイライラや不満が募ることがあります。
夫へのイライラの対策方法
1. コミュニケーションを重視する
夫婦間でのコミュニケーションを大切にしましょう。
コミュニケーション不足は、夫婦喧嘩や離婚の原因にもなります。
赤ちゃんの世話や家事は、どちらも一人で行うのは非常に困難です。
赤ちゃんの世話や家事の負担を共有し、お互いの感情や期待を理解することが重要です。
コミュニケーションをとる方法としては、育児でも家事でも何か問題があれば、素直に相談してみることです。
赤ちゃんを育てるということは、未知との遭遇です。
ずっと泣いてばかりいる。寝返りがうまく打てない気がする。ゲップが出ない。。。など多くの不安と問題が毎日起こります。
それを毎回夫に相談することに気が引けてしまう気持ちもよくわかります。
しかし、そういう時こそ旦那さんに素直に相談してみましょう。
そうすることで、女性もコミュニケーションをとることが可能となると同時に、旦那さんも自分の子供の異変について知ることができ、育児を自分事として捉え主体的な行動や育児の大変さを共有することができるようになります。
負担を分担する
人にはそれぞれ得意不得意があります。
夫婦で話し合い、得意なこと、やりたくないことなどを話し合いましょう。
子育てや家事の負担を公平に分担することは、夫婦関係を健全に保つ上で極めて重要です。
特に、赤ちゃんが生まれたばかりの家庭では、やることも増え、一人ではやりきれない部分も多くなります。
旦那さんも赤ちゃんの世話や家事に積極的に参加し、共同で家庭を運営する意識を持つことが重要です。
そのためには、タスクを明確に分担することが必要です。
例えば、赤ちゃんのお風呂やオムツ替え、家の掃除や食事の準備など、タスクを明確に分担し、それぞれが担当することで、効率的に家事や育児を行うことができます。
さらに、協力して解決していくことがポイントです。夫婦はお互いに理解し合い、相手の負担を軽減するために努力する必要があります。赤ちゃんの世話や家事において、互いにサポートし合い、協力して問題を解決することが、夫婦関係を強固にし、家庭を円滑に運営する秘訣です。
負担を分担することで、夫婦はお互いの負担を軽減し、ストレスを減らすことができます。また、共同で家庭を運営することで、夫婦間の信頼や絆が深まり、幸せな家庭を築くことができます。それぞれが役割を果たし、お互いに支え合うことで、より充実した家庭生活を送ることができるでしょう。
3. 感謝の気持ちを表現してもらう
赤ちゃんの世話や家事に貢献する女性の労働は、非常に大変であり、その貢献を理解し、感謝の気持ちを常に伝えることが重要です。
赤ちゃんの世話や家事は、日々の繰り返し作業であり、決して軽視できるものではありません。
女性は一日中赤ちゃんの世話や家事に費やし、自身の時間や快適さを犠牲にしています。そのため、旦那さんは女性の貢献を理解し、感謝の言葉や行動を常に示すことが重要です。
感謝の表現にはさまざまな方法があります。例えば、日々の生活の中で、女性の負担を理解し、助ける姿勢を見せることが重要です。また、女性が家事や育児に貢献した際には、感謝の言葉を伝えるだけでなく、その労働を称賛し、励ましの言葉をかけることも大切です。
さらに、特別な日やイベントを通じて、感謝の気持ちを表現することも有効です。例えば、女性の誕生日や記念日には、サプライズのプレゼントや手紙を贈ることで、感謝の気持ちを伝えることができます。また、たまには女性をリラックスさせるための特別なイベントやデートを企画することも良いでしょう。
感謝の気持ちを常に伝えることで、女性は自分の貢献が認められ、大切に思われていると感じるでしょう。これにより、夫婦間の信頼や絆が深まり、より健全な夫婦関係が築かれることでしょう。
そして、共に困難を乗り越え、幸せな家庭を築いていくことができるはずです!
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